2007年08月08日
中国
最近、中国が暑い。中でも上海では、5年位まえから、さまざまなジャンルのアーティストを集めて芸術の都を作ろうとしてしているらしい。
ニューヨークやパリ、ケベックに続く芸術の都になるのかなぁ。
一応、上海について調べてみました。
中国の戦国時代、今の上海あたりは春申君の封地だったため、今も申と称す。また滬とも呼ばれる。
上海の地は唐代には華亭県の一部だったが、蘇州河の南に上海浦という村ができ、宋代に上海鎮とよばれるようになった。これに対し黄浦江下流の現虹口区あたりには下海廟も存在した。1292年に上海県となったが、もともと江蘇省に属した。
アヘン戦争を終結させた1842年の南京条約により上海は条約港として開港し、1848年以降イギリス、フランス等の租界が形成された。1920年代から1930年代にかけて上海は極東最大の都市として発展し、イギリス系金融機関の香港上海銀行を中心にアジアの金融の中心となった。こうした上海の繁栄は、民族資本家(浙江財閥など)の台頭と労働者の困窮化をもたらし、労働運動が盛んになっていた。
1925年に上海から始まった五・三〇運動は、中国における大規模な民族運動とされるが、同時に労働者・社会主義運動の台頭を示した事態であった。こうした状況を懸念した浙江財閥は、蒋介石と提携し反共クーデタ(上海クーデター)を決行させた。なお、中華民国の下で1927年に上海特別市となり、1930年5月、上海直轄市が成立している。
1932年には上海事変が起こり、日本軍機の爆撃を受け、1937年に勃発した日華事変で日本軍に占領された。1949年の中華人民共和国成立により、外国資本は香港に撤収したが、1950年代から1960年代にかけては工業都市として発展した。
1978年の改革開放政策により、再び外国資本が流入して目覚しい発展を遂げた。現在も1992年以降本格的に開発された浦東新区が牽引役となって高度経済成長を続けている。また上海市指導部から江沢民、朱鎔基、呉邦国、曽慶紅、黄菊ら中華人民共和国の国家主席、総理などの指導部を輩出している。
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